Contents
クット島（クート島）って？
クット島はタイの東海岸に位置する人気の観光地です。白い砂浜、透明度の高いきれいな海と自然が魅力的な島です。タイに何度か行ったことのある人も多いと思うので、既にパタヤー、フアヒン、サムイ島、もいったし、飛行機乗ってプーケットもクラビーも行ったよー。と、いう方にも新しいリゾートだと思います。そしてプーケットやクラビーよりもリーズナブルでローカル感あり。自然にあふれてて、静かです。滞在時は日本人がほぼいなくて、欧米人が多い印象でした。
クット島(クート島)ってどこにあるの？🏝️
クット島(koh kood)はバンコクから南東、トラート県にある島で、日本語ではクート島、クード島とも表記されていたりします。すぐ隣はカンボジア、という一度に有ります。
プーケットとかクラビーといった有名なザ、リゾート地！とは違って、のんびりしたローカル感のある島リゾートです。
バンコクからクット島へのアクセスは？？
バンコクからは離れているので、色々な移動方法が有ります。
クット島に渡るには近くの港⚓️からフェリーに乗る必要が有ります。今回はバンコクから移動する際の方法をお伝えします。お金をかけて楽にいくか、時間と体力をかけてリーズナブルにいくかで方法が変わります。
①ローカルバス→フェリー
②飛行機→フェリー（空港とフェリー乗り場は車で小一時間）
③車（ハイヤー）→フェリー
④プライベートジェットｗ
①ローカルバス→フェリー
一番リーズナブルだけど体力が必要で、時間がかかるのがこの方法です。
バスで行くにはバンコク東バスターミナル(エカマイ)からトラート(trat)バスターミナルまでバスに乗ります。
バスは1時間毎に出てて360baht(安い)
所用時間5時間半〜6時間！(辛い)
トラートについたらバスかタクシーでフェリー乗り場まで行きます。そこからフェリーに乗ってクット島に到着！
体力のある方は是非！私はスーツケースで来ていたので、今回はやめておきました。バックパッカーで気軽に行きたい方は良いと思います♪
②飛行機→フェリー
いやいや、もう学生じゃないし長距離バスとか無理でしょ、という人にはこちら、飛行機プラン！
バンコクスワンナプーム空港からトラート空港までバンコクエアウェイズで１日２便あります。
２月で一人往復１６０００円くらいでした。検索する日によって２００００円くらいに変動していました。
今回私達は、スワンナプーム空港からトラート空港→タクシーでLeamsok pier フェリー乗り場まで行く予定にしていました。
飛行機予約しフェリーも予約！空港からのタクシーも予約！あとは行くだけだ～！と思っていたら、バンコク滞在中に、バンコクエアウェイズから行きの飛行機の発着時間の変更知らせが届きました。一時間ほど発着時間が遅れますとの内容でした。最初はあ、そうなんだねーと、軽く考えていました。が、その日の朝にタイ人の友人にその話をしたら「え！それは大変だよ！フェリー間に合わない！クット島に行くフェリーは１４：３０が最終便だよ！」と！
ええ！Leamsok Pierに行ってもフェリーなしではホテルに辿りつけない…ええ、どうすんの…😿長距離バスやだな。
③車→フェリー
ということで、飛行機プランが前日に使えないことになりました。リーズナブルプランのローカルバスにする？となるけど、友人と、いや、長距離バスって…もうそんな体力は私にはないわ。ということで滞在中のＡＳＡＩホテルに相談、ハイヤーを頼むことになりました。
一体どんだけ高いのかな、と心配でしたが、なんと、４５００バーツでホテルロビーに迎えが来て、Leamsok Pierまで送ってくださるとのこと。友人と２人だったので２２５０バーツ。飛行機代とかわらない？？
ということで飛行機片道キャンセルして（その時は８５０バーツ返金、カウンターで申し出るようにとのことでしたが、のちに、帰りにカウンター立ち寄る必要なくてOK、ほぼ片道全額分１６０００円ほどカード会社から自動的に返金と連絡がきました）
朝７時半にホテルロビーに女性ドライバーさんと待ち合わせ、大きな車フォーチュナーでゆったり。途中高速にのり郊外へ。SAでトイレ＆コーヒー休憩を含め、１２時前にLeamsok Pierに到着しました！
途中のSAでチェーン店のcafeAmazonでカフェモカ注文。日本のドトールよりは高めかな。サイズも大きい。トイレもまあまあ、許容範囲の清潔感。カフェアマゾンはカフェアメィゾンとして福島にも日本にも進出しています。
とにかく、車の乗り心地がサイコーでした。飛行機よりも明らかに楽。女性ドライバーさんの運転も安定しており、ホテルからフェリー乗り場まで素敵なフォーチュナー🚗の送迎は大正解！
なんだかんだ飛行機で行くにしても、スーツケース持ってホテル→スワンナプーム空港→トラート空港→Leamsok Pierと移動するくらいなら、このハイヤー料金なら行く人数にもよるけど、時間も一番早く、安くて一番楽！ということでかなりお勧めです(^^♪
Leamsok Pierにて、 フェリーのチケット交換します。売店あり、食事がとれます。
待ってる人は欧米人が多く日本人は見かけませんでした。
ランチでパッタイ、グリーンカレー、マンゴースムージーいただきました。ごはん１００～２００バーツ位だったかな。おいしいかったです！
④プライベートジェット!
これは、ソネバキリSoneva Kiriという最高級ホテルに宿泊するとバンコクからの飛行機の送迎付き！（有料）お財布に余裕のある方はぜひ！素敵なホテル！いつか行ってみたいな！
バスでも飛行機でも最終的にフェリーでクット島へ！
最終的には④以外はフェリーに乗ってクット島に向かいます。予約は12go.asiaでもバスと一緒に予約できるようですね。私たちは以下サイトのものを使いました。片道６００バーツ往復１２００バーツ位でした。
boonsiri https://boonsiriferry.com/en
ko kud express https://www.kokutexpress.in.th/
lineでも予約できるみたいです。https://line.me/ti/p/Vbmvcir5DH
LeamsokPierで予約の画面を見せてフェリーチケットと交換しました。桟橋まで台車みたいなので運ばれてフェリーに乗り込みます。（動画）
フェリーは混んでるけど、３０～４０分くらいかな。船酔いはなかったです。私は車酔いひどいのですが、全然平気でした(^^♪島に着いたら迎えの軽トラ待っていて、近くのホテルの宿泊客をまとめてホテルまで送ってくれます。
屋根付き軽トラの荷台に乗せられ約２０分ほどかな。今回のお宿Koh Kood resortに到着！
帰りはバンコクエアウェイズでバンコクへ
ホテルの桟橋にフェリー（小さな高速船）が迎えに来てくれて、途中数回立ち寄りながら桟橋まで戻りました。そして予約してたハイヤー二人で１０００バーツ。約一時間弱でTrat空港に到着！
一日２便しかなく、こぢんまりした空港。売店と小さいけど内装の豪華なカフェがありました。
待合室でミネラルウォーター、コーヒー、紅茶、ラスク、マフィン、等々食べ放題です。
飛行機はちょっと狭め。２ｘ２列でした。
コメント